今回は、私が派遣社員として過ごした1年間についてお話しさせていただきます。
まず結論を申し上げますと、ようやく良い派遣会社に巡り合えたということです。それまでの派遣会社は非常に問題が多く、対応もひどく、さらには妙な研修があったりと、とにかく困難な経験が続きました。
次に、問題のあった2社について触れますが、具体名は避けさせていただきます。初めの派遣会社は、驚くことに無期雇用を突然提案されました。こちらが状況を説明しても、連絡が流れてしまう始末でした。また、最初の担当者も非常に問題が多く、次の派遣先の担当者に至っては、髪を染めた方だったため、全体的にかなり不安定な派遣会社でした。
もう一つの派遣会社についてですが、こちらには奇妙な研修が存在します。通常、派遣会社は派遣先を決定し、最低限の確認や書類作成を行うだけなのですが、そこでは知っていることを再度教え込まれ、さらにはパワハラのような指導を受けたため、耐えきれず早々に辞めることにしました。
3社目の派遣会社は比較的有名でしたが、対応に問題があり、タイムシートを送るのに時間がかかる上、なるべく残業をするよう指示されたり、様々な対応を強要されたりして、結局5ヶ月で辞めました。
3社目についての補足ですが、担当者の対応に対する不満が多く、退職後の対応も非常に悪かったので、辞めて正解だったと感じています。
現在、4社目の派遣会社では、なんとか順調に過ごしています。最初の派遣先では、責任者がパワハラ気質だったため3ヶ月で辞めましたが、その後の新しい派遣先では、特に問題なく派遣社員として働いています。
まとめますと、自分に合った派遣会社と派遣先を見つけることが非常に重要であると実感しました。もし派遣先の責任者がパワハラ気質の場合、3ヶ月働いた後に担当者と相談し、次の仕事の提案を受ける前に求人票を確認することが必要です。その上で、今の派遣会社に留まるのか、次に進むのかを冷静に判断することが求められます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。